CAR and DRIVER Back
What's New
New Car News
名車グラフィティ
CARクラブガイド
達人ショップ
アートギャラリー
ズバリひと言
不満と満足
プレゼント
モニター募集
アンケート
ピックアップ
MINIミニ復活大作戦
モータースポーツ
リンク
バックナンバー
New Car News

CAR and DRIVER 3月号

◆トヨタGRスープラ
       スーパーGTコンセプト
スーパーGT選手権参戦マシン
2020年にサーキットデビュー

トヨタGRスープラ・スーパーGTコンセプト

2020年シーズンからスーパーGT選手権GT500クラスに参戦予定


パワーユニットは専用開発の2L直4直噴ターボ(550ps以上)トラスミッションは6SMT

” width=
▲全長×全幅×全高4955×1950×1150mm
ホイールベース2750mm  駆動方式はトランスアクスル方式のFR ボディの基本はカーボンモノコック

 トヨタGR(GAZOO Racing)は、1月11日、GRスープラ・スーパーGTコンセプトを発表した。トヨタは現在、国内最高峰のツーリングカーレースシリーズ、スーパーGT選手権の上位カテゴリー、GT500クラスにレクサスLC500で参戦しているが、2020年からは、GRスープラが主力マシンになる。

 トヨタはスーパーGTの前身、全日本GT選手権がスタートした1994年から、スーパーGTが始まった05年まで、スープラ(A80型)で参戦。その間97年、01年、02年、05年の4回、シリーズ王座を獲得した。スープラでの参戦は15年ぶり。市販車だけでなくレースの世界でもSUPRA is Back≠ニなる。

 

 ガズーレーシングカンパニーの友山茂樹プレジデントは、「かつてさまざまなチームから、スープラがGT500に参戦し、数々の伝説を生み出しました。そのキャリアは多くのモータースポーツファンの知るところです。スープラで再びGT500を戦う。その夢を戦うマシンこそ、GRスープラ・スーパーGTコンセプトです」と紹介した。  ブース中央のステージには、GRスープラ・スーパーGTコンセプトと並んで、市販仕様のプロトタイプ、GRスープラ・コンセプトが展示されていた。シャープな形状のLEDヘッドランプ、ダブルバブルのルーフ形状、後端が切れ上がったウィンドウグラフィックは、レース仕様と共通イメージ。最高速度が300km/hに達するマシンのベースであることを示している。

 スーパーGTコンセプトと市販モデルの技術上の関連は薄い。かつてA80型スープラが走っていた時代は市販車の車両骨格を残す決まりだったが、14年の規則変更により、全車共通のカーボンモノコックを使用している。ベース車両による性能差が出ないよう、各種寸法は厳密に規定されており、全長×全幅×全高は4955×1950×1150mm、ホイールベースは2750oとなる。市販GRスープラのボディサイズは4380×1865×1290mm、ホイールベースは2470mmだ。スケーリング技術を用い、オリジナルのイメージを生かして、長く、幅広く、低くしたのがGT500仕様である。  パワーユニットは2L直4直噴ターボ。GT500専用ユニットで、最高出力は550ps以上。6速トランスミッションは、トランスアクスル方式で搭載。GRスープラ・スーパーGTコンセプトは、伝説と夢を背負ってレースを戦うマシンだ。いまから活躍が楽しみである。

◆マツダ3 ハッチバック&セダン 日本初公開

マツダ3ハッチバック(北米仕様)
スタイリングは明確なキャラクターラインをあえてなくし塊感とエレガンスを追求

フロントグリルやアルミは精悍なダークカラー仕上げ
パワーユニットは1.5〜2.5Lの直噴ガソリンと1.8Lのディーゼルターボと世界初のガソリン圧縮着火方式を採用した”スカイアクティブX”を設定


▲足回りはフロントストラット/リアトーションビーム式
ボディは上下方向に加えて前後方向にも骨格を連続させた環状構造
全長×全幅×全高4459×1797×1440mm

 マツダは、新型マツダ3を日本初公開した。展示されたマツダ3は2タイプ。北米仕様がベースのハッチバックとセダンだ。

 新型マツダ3は、マツダの新世代商品群のトップバッターである。セールスポイントは3点。世界ナンバーワンの完成度を目指したエンジンと、人馬一体≠実現するアーキテクチャー。そして見る人すべての心を豊かにする<fザインだ。

 マツダ3のパワーユニットは3タイプ。1.5〜2.5Lの直噴ガソリン、1.8Lのディーゼルターボ、そして究極の内燃機関≠ニ呼ばれるガソリン圧縮着火仕様のスカイアクティブXだ。スカイアクティブXは、優れたレスポンスとディーゼル並みのトルクを追求し、小型モーターを装着したマイルドハイブリッド仕様。

 今後のマツダ・エンジンの中軸となるパワーユニットだ。展示車両は3台とも、北米市場でメインとなる2.5L直4ガソリン仕様だった。

 室内に乗り込むと、新設計シートの快適な出来栄えに驚いた。着座した際、骨盤が立ち、脊柱がS字カーブを描く設計になっている。開発者は、「こうすることで、人間は歩いているときと同じように、外乱に対して無意識にバランスをとり、頭を安定させる能力を発揮。その結果、快適で疲れないドライビングが可能になる」と説明してくれた。
 インテリアは上質な仕上がり。マツダ3はステアリングのテレスコピック量を70mmに拡大。シフトセレクター位置を現行アクセラ比で前方に配置した効果で、ドライビングポジションの自在度が高い。ナビを含む8.8インチのセンターディスプレイのコントロールは、コンソール部のコマンダーで行うシステム。直感的に操作でき、便利だと感じた。
 ボディサイズはハッチバックが全長×全幅×全高4459×1797×1440mm、セダンは同4662×1797×1445mm。

 エレガントでのびやかなスタイリングが印象的なマツダ3は、2019年新車シーンの台風の目になりそうな仕上がりである。

◆レクサスLC フラッグシップクーペにオープン設定

レクサスLCコンパーチブル・コンセプト

全長×全幅×全高4760×1920×1350mm
ホイールベース2870mm
LC(全長×全幅×全高4770×1920×1345mm ホイールベース2870mm)と比較すると10mm短く5mm背が高い

全幅とホイールベースは共通


ソフトトップはトランクリッド前方のカバー下に収納される ホイールは大径22インチを装着

 レクサスは、LCコンバーチブル・コンセプトをワールドプレミアした。レクサスのフラッグシップクーペ、LCのオープンバージョンを提案したスタディモデルである。「LCの将来の方向性を示唆する1台」(メーカー)としており、市販の可能性は高い。 LCコンバーチブル・コンセプトは、LCのデザインテーマを受け継ぎながら、流麗なオープンボディをまとう。足元は、大径の22インチホイールで引き締めた。

 ルーフにはソフトトップを採用する。メーカーは未発表だが、開閉は電動式。トップは、トランクリッド前方の専用カバーの下に、スマートに収納される。

 インテリアは、ホワイトのボディカラーにコーディネートするかたちで、上品なホワイトレザーをあしらう。オープン時のルックスにもこだわって開発し、「ルーフを開けた状態での開放感と包まれ感のバランスを考慮した」とメーカーは説明している。

●すべての記事はCAR and DRIVER 3月号をお読みください。

  お問い合せ プライバシーポリシー ご利用規約